メディカルレポート(10/1)
ジエゴ・アウヴェスがラージョ戦で試合途中に負傷しました。検査の結果、右足内転筋に筋繊維の断裂が見つかったとの事。全治1ヶ月と診断されています。
ジエゴは、ラージョ戦の後半30分にハムストリングの痛みを訴えていましたが、ジュキッチ監督は彼を交代させる事なく、この試合の最後まで彼を起用し続けました。その影響がどこまであるかはわかりませんが、この試合が彼のキャリアにとって最も長く感じた試合だった事は間違いないでしょう。
一方、同じくこの試合で負傷したジョアン・ペレイラも右足内転勤の筋繊維の断裂と診断されました。負傷の具合はアウヴェスより小さかったようで、こちらは全治3週間と診断されています。