オフシーズンの動き(2011/6/25-26)
■マジョルカに続いて、サラゴサがドミンゲスの獲得に興味を示している模様。現状はドミンゲス本人はレンタルでのスペインの他クラブでのキャリア継続を希望、バレンシアとしてはロシアリーグに完全移籍で売りたい、という思惑のようです。
■英国ビセンテの行き先は今のところ、ブラックバーンが最有力との事。
■退団が決まったホアキンの後任にRマドリーのペドロ・レオンの名前があがってきました。と言っても、マドリード界隈では全く騒がれておらず、スーペルデポルテが推薦しているだけのような感じがします。ペドロ・レオン本人はマドリー残留を希望しており、仮に移籍交渉が進んでも移籍金は最低でも1000万ユーロ以上となるとみられています。
■パコ・アルカセルは来季Bチームに残ることがほぼ決定しました。
■マンチェスター・シティとバルセロナがマタに興味という報道。どちらもウディネーゼのアレクシス・サンチェスを逃した場合の代役候補として考えているそうです。マタ本人はバレンシアを去る意思はないとの事。
■右サイドバックの補強候補に、バジャドリーのアントニオ・バラガンというまた新たな名前が出てきました。いっぱい名前が上がってる割には誰についても進展の話が出てきていません。