トパルが試合後に病院へ直行
アトレティック戦にフル出場し、マンオブザマッチ級の働きを見せたトパルですが、アトレティック戦後に病院に直行していた事がわかりました。
トパルは試合前から胃腸炎にかかっていたようで、前半だけで3度もうずくまる様子が見られていました。見かねたダビド・ナバーロがベンチから痛み止めの薬を受け取り、ピッチ上でトパルに渡して飲ませたとの事。後半はその影響もあってパフォーマンスが低下していたようです。
エメリ監督がトパルを下げなかった理由は不明ですが、痛みをこらえながら90分プレーしたトパルは、試合後にメディカルスタッフによってキロン病院に連れて行かれました。22時からの試合でしたので、病院に入ったのは日付が変わってから。そして痛みがひいたAM2時頃に病院を出て帰宅したとの事です。
日曜日のお休みを挟んで、トパルの体調はだいぶ回復したようですが、現在も軽微の食事制限が課されているとの事です。