ビジャが訴えられる
以前、ビジャの代理人を務めていたホセ・ルイス・タマルゴ氏が「代理人契約を一方的に解除した」との理由でビジャを訴えました。
ビジャを20年以上サポートしてきたタマルゴ氏は昨夏、ビジャの移籍を成立させる事が出来なかったため、ビジャから契約打ち切りを通達されていました。その際は「契約を解除した」という報道しか出ていなかったようですが、タマルゴ氏の訴えによると、これが「両者合意」ではなく「一方的解除」だというものです。
タマルゴ氏は、バルセロナへの移籍金4000万ユーロの15%に当たる600万ユーロを契約不履行による違約金としてビジャ側に求めるようです。