ミゲルがW杯のメンバーに内定
ミゲルがW杯ポルトガル代表のメンバーに内定しました。代表監督のカルロス・ケイロスがポルトガルメディアへの公式会見で明らかにしたものです。
ポルトガル代表の右サイドバックのファーストチョイスはボシングワ(チェルシー)でしたが、先日ヒザの手術を行うことが決まり、W杯出場を断念せざるを得なくなりました。そのため、ケイロス監督はミゲルとパウロ・フェレイラを23人の登録枠に選出する事を決めたそうです。
さらにケイロス監督は「ミゲルの最近のバレンシアでの活躍、先日の中国代表戦でのパフォーマンスに満足している」事に加え、フェレイラはチェルシーで出場機会を得られていない」ため、現時点でミゲルをファーストチョイスに考えているとの事。
これはミゲルにとって励みになるでしょうね。あとはミゲルに不測の事態(ケガとか逮捕とか)が起こらないよう祈りましょう。