マテューが今季絶望
ブルージュ戦で負傷交代したマテューの検査結果が出ました。左足首部の前距腓靭帯を断裂で、全治3ヶ月。リーガ最終節が5/16ですので、数字の面では今季終了となってしまいました。既にバレンシア市内のヌエベ・ドクトブレ病院でガスタルディ医師の執刀により手術を終えています。
ガスタルディ医師
「手術は100%成功したと言っていい。今回の手術では、回復を加速するために血小板増殖因子を適用した」
カンデル医師
「出来ることなら彼を今季最後の数試合に出場させてあげたいが、見通しは非常に厳しい。100%回復し、通常通りのプレーが出来るようになるまで彼を復帰させるべきではないからだ」
一方、19日の練習でアレクシスが全体練習に復帰しました。ブルージュ戦出場メンバー以外の組に混ざって全メニューをこなしたそうで、ヘタフェ戦が月曜開催という事もあり、ギリギリ間に合いそうだとの事です。