Vicente Rodríguez Guillén

• 国籍スペイン
• 誕生日1981.07.16
• 出身地ベニカラップ (バレンシア州バレンシア県)
• 身長・体重175cm / 72kg
• ポジションLH, RH, FW
• 加入時の移籍金270万ユーロ
• 退団時の移籍金なし

• 代表歴U-16代表(96-97), U-17代表(99), U-18代表(99), U-21代表(00-01), A代表(01-06)
• 国際大会U-16欧州選手権1998, メリディアンカップ1999(優勝), U-21欧州選手権2002予選(プレーオフ敗退), Ｗ杯2002予選, 欧州選手権2004, Ｗ杯2006予選
• バレンシア公式戦デビュー2000.08.09 (vs FC Tirol Innsbruck (AUT) / CL予備戦)

• 愛称は「Vicentin」とか「Xiquet」とか。但し、Xiquetと呼ばれるのは好きじゃないらしい。
• ビセンテ子供の頃の写真。
• 3人兄弟。姉ラウラが3歳上、弟のアレックスが7歳下。
• 09年3月25日、ガールフレンドのマルさんとの間に長女ブランカちゃんが誕生。
• 12年、長男セルヒオ君が誕生。後にバレンシアのカンテラに入団する。
• 愛犬の名前はニロ。
• 好きな食べ物はティラミスと寿司。
• よく聴く音楽はハードコア。
• スーツはアルマーニかベルサーチ。
• 小さい頃のアイドルはマラドーナとペネフ。
• バラハと仲良し。バラハがスキンヘッドにした翌月、自分も五分刈りになる。
• クーマン就任以降は"クーマン派"と呼ばれたバラハとは距離を置き、アルベルダと共に行動するようになる。
• レバンテB時代の同僚ファンラと仲が良い。
• 右腕に漢字で「温澤特」というタトゥーを入れている。
• 97年11月、16歳で、レガネス戦でプロデビューを飾る。
• 00年夏、レバンテから加入。レバンテの首脳陣から「引き抜きだ」と恨まれる。
• 00年8月、ドイツU-21代表戦でU-21代表デビュー。
• 入団当初よりキリ・ゴンサレスをライバル視し、時に目を合わせない時期もあった。
• 好きな数字は11だが、入団時にイリエが背番号11を付けていたため、14を選ぶ。
• 01年3月、フランス戦でA代表デビュー。
• 01年10月、UEFA杯のレギア・ワルシャワ戦で、相手選手に顔面を蹴られ9針縫うケガを負う。
• 04年9月、ブレーメン戦で相手のタックルにより左足首を負傷。
• 当初捻挫と思われていたが、炎症が治まらず手術する事に。全治6ヶ月。
• 04年11月、バロンドールの候補50人に選ばれる。
• 05年10月、代表合宿中にプジョルと取っ組み合いのケンカをする。
• 06年1月、試合中に右足首の靭帯と骨を負傷。全治3ヶ月。このケガが理由で、ドイツＷ杯のメンバーから漏れる。
• 06年10月、左足首の前距腓靭帯を捻挫。全治1ヶ月。
• 06年12月、左足大腿ニ頭筋を負傷。全治1ヶ月。
• 07年2月、再び左足大腿ニ頭筋を負傷。全治1ヶ月。
• 07年4月、再度左足大腿ニ頭筋を負傷。全治2ヶ月。
• 07年夏、前年負傷で活躍できなかった分、オフ返上でひとりトレーニングに励む。
• 07年8月、再度左足大腿ニ頭筋を負傷。全治2ヶ月。
• 07年9月、チームのメディカルスタッフを批判し、罰金1200ユーロ(推定)を課されてしまった。しかしその後、別の病院で診察を受けたところ、バレンシアのメディカルスタッフの誤診が明らかになった。
• 07年12月、ソレール＆クーマン監督の意向により、カニサレス、アルベルダ、アングーロに次いで構想外になるという話が出るが、なんとかチームに残れる事になる。
• 08年1月、アルメリア戦で右足内転筋を負傷し、全治1ヶ月。
• 08年3月、足の指の付け根を負傷。全治2ヶ月。
• 08年5月、サラゴサ戦でディオゴの故意のファール3連発により足首を捻挫。全治2ヶ月。
• 09年5月、左足首を捻挫。全治1ヶ月。
• 負傷を繰り返していることについてチームドクターから「精神的な問題」と言われ、チームドクターともめる。
• 09年8月、ハムストリングを負傷。坐骨神経に問題があることがわかり、全治5ヶ月という長期の離脱となってしまう。
• 11年3月、バレンシア市内のナイトクラブで友人と一緒にトラブルを起こしてしまう。
• 11年夏、契約満了によりクラブを退団。イングランド2部のブライトンと1年契約(1年延長のオプションつき)を結ぶ。
• 14年4月、現役引退を発表。
• 16年1月、ガルシア＝ピタルチのオファーを受け、技術部門のスタッフとしてバレンシアに復帰。
• 18年2月、パブロ・ロンゴリアがクラブにやってきたことで、技術部門での存在感を失い始める。
• 19年4月、ロンゴリアとの関係不調を理由に技術部門を退職。