David Josué Jiménez Silva

• 国籍スペイン
• 誕生日1986.01.08
• 出身地アルギネグイン (カナリア諸島グラン・カナリア島)
• 身長・体重170cm / 67kg
• ポジションOH, RH, LH, CH, WG
• 加入時の移籍金なし
• 退団時の移籍金3300万ユーロ

• 代表歴U-16代表(01-02), U-17代表(01-03), U-19代表(03-04), U-20代表(05), U-21代表(04-06), A代表(06-18)
• 国際大会U-17欧州選手権2002, U-17欧州選手権2003(準優勝), U-17世界選手権2003(準優勝), U-19欧州選手権2004(優勝), ワールドユース2005, 欧州選手権2008(優勝), コンフェデレーションズ杯2009, Ｗ杯2010(優勝), 欧州選手権2012(優勝), コンフェデレーションズ杯2013, Ｗ杯2014, 欧州選手権2016, Ｗ杯2018
• バレンシア公式戦デビュー2006.08.09 (vs FC Salzburg / CL予備戦)

• お父さんのフェルナンドも元プロのサッカー選手(3部リーグでのプレー経験がある)で、シルバがバレンシア在籍時にパテルナ練習場の警備責任者をしていた。
• 妹と弟が居る。
• 9つ下の弟ナンド君はトップ下の選手で、アイドルはジュニーニョ・ペルナンブカーノだった。後にシルバの代理人を務める。
• 映画好き。
• シーズン中でも2～3日の休みがあると実家に帰る。
• 私服はお母さんに選んでもらう。
• 憧れの選手はミカエル・ラウドルップ。
• 同郷出身のバレロンにいろいろお世話になっている。（シルバのお父さんがバレロンの才能を見抜き、プロへの道を切り開いた縁がある）
• ハイメ・ガビラン、アレクシス・ルアーノ、シシ・ゴンサレスは大親友。
• 1歳の頃からお父さんのクラブでボール蹴りをしていた。
• 故郷の村のクラブにBenjamínカテゴリーがなかったため、8歳の時にマスパロマスのクラブ、サン・フェルナンドに通い始める。Benjamínカテゴリーのカナリア選手権で優勝。
• サン･フェルナンド入団当初のポジションはGKだったが、すぐにウインガーに転向する。
• 12歳の時にレアル・マドリーの入団試験を受ける。責任者のビセンテ・デル・ボスケに認められたが、親元を離れるには早いという理由で入団は見送りになる。
• 13歳の時にもレアル・マドリーの入団試験を受けるも不合格。背が小さいという理由で落ちたと言われているが、実際にはマドリーから連絡が来なかったため不明。
• 14歳の時にバレンシアのスポーツ部門からスカウトされる。1週間の入団テストを受けてカンテラに入団。
• バレンシアに来て最初の2年は寮生活。ホームシックにかかる。
• 02年4月、U-17欧州選手権に背番号14をつけて参加。6試合中3試合に出場。
• 03年3月、カステジョンとの練習試合にてトップチームデビュー。途中出場でいきなりゴールを決める。
• 02/03シーズン、フベニール国王杯準優勝。
• 03年5月、U-17欧州選手権に背番号10をつけて参加。5試合中4試合に出場し、準優勝に貢献。
• 03年8月、U-17世界選手権に背番号10をつけて参加。6試合中3試合に出場。韓国戦でハットトリック。ブロンズボールに選ばれる。
• 04年1月、2部Bリーグ第20節：カステジョン戦でプロデビュー＆デビュー戦初ゴールを決める。
• 04年7月、U-19欧州選手権に背番号11をつけて参加。ソルダード、ガビラン、アルビオル、アレクシスらと共に戦い、チームの優勝に貢献(全5試合出場、1ゴール)。
• 04年夏、修行のため2部のエイバルに1年間のレンタル移籍。
• 05年2月、U-21欧州選手権予選サンマリノ戦で2ゴールし、14-0のUEFA記録達成に貢献。
• 05年6月、ワールドユースに16番を背負って出場。全5試合に出場し4ゴールを記録。
• 05年夏、修行のためセルタに1年間のレンタル移籍。
• 06年夏、退団するアイマールから勧められ21番を背負う事になる。
• 06年11月、ルーマニア戦でA代表デビュー。
• 06/07シーズン、CLインテル戦、チェルシー戦でのゴラッソで一躍名を上げる。
• 07年5月、いきなり角刈りになる。
• 07年8月、親善試合ギリシャ代表戦で2ゴール。MoMに選ばれる。
• 08年6月、EURO2008に背番号21を付けて参加し優勝。5試合に出場し1ゴールを記録。
• 08年夏、クラブ再建のためシルバを売るという話が出た際、ファンによって「シルバ放出反対ウェブサイト」が作られた。そんな中、シルバは2011年までの契約を2013年まで延長。
• 08年9月、左足首踵腓靭帯に炎症を抱え、手術に踏み切る。全治3ヶ月。
• 09年夏、コンフェデ杯に背番号21をつけて参加。3試合に出場。
• 09年11月、オサスナ戦でバレンシアでのリーガ通算100試合出場を達成。
• 09年11月、マジョルカ戦で右ヒザの内側側副靭帯を損傷。全治1ヶ月。
• 10年夏、南アフリカＷ杯に背番号21を付けて参加し優勝。2試合に出場(無得点)。
• 10年夏、マンチェスター・シティへ4年契約で完全移籍。
• 10/11シーズン、シティファンが選ぶチームMVPに選出される。
• 11年9月、プレミアリーグ月間最優秀選手に選ばれる。
• 11/12シーズン、6ゴール15アシストの活躍でマンチェスター・シティを44年ぶりのリーグ優勝に導く。
• 12年6月、EURO2012に背番号21を付けて参加。全6試合に出場し、決勝戦で先制ゴールを決める等、大会通じて2ゴール3アシストを記録。大会優秀選手に選ばれる。
• 12年9月、マンチェスター・シティとの契約を2017年まで延長。
• 13年6月、コンフェデレーションズカップに背番号21を付けて参加。
• 14年6月、ブラジルＷ杯に背番号21をつけて参加。全3試合に出場。
• 14年8月、マンチェスター・シティとの契約を2019年まで延長。
• 15年4月、World Soccer 500の「世界で最も報道価値のあるサッカー選手500人」に選出される。
• 16年6月、欧州選手権2016に背番号21を付けて参加。全4試合に出場。
• 16年9月、リヒテンシュタイン代表戦でスペイン代表史上1300ゴール目となるメモリアルゴールを決める。
• 16/17シーズン、マンチェスター・シティの年間最優秀選手に選ばれる。
• 17年7月、いきなり坊主になる。
• 18年1月、長男マテオ君が6ヵ月の早産で誕生していたことを公表する。
• 18年6月、ロシアＷ杯に背番号21をつけて参加。全4試合に出場。
• 18年8月、スペイン代表からの引退を発表。
• 18年8月、長男マテオ君を初めてエティハド・スタジアムに連れて入場。この試合でプレミアリーグ250試合出場を達成。さらにプレミアリーグで初の直接FKからのゴールを決める。
• 19年1月、プレミアリーグ第22節：ウルヴァーハンプトン戦で、プレミアリーグ通算267試合出場となり、ジョー・ハートの持っていたシティのプレミアリーグ最多出場記録を更新。
• 19/20シーズン、シティのキャプテンに就任。
• 19年8月、プレミアリーグ第3節：ボーンマス戦でシティでの公式戦通算400試合出場を達成。
• 19年9月、プレミアリーグ第7節：エヴァートン戦で史上最速(289試合)でのプレミアリーグ200勝を達成。
• 19年11月、突然、コンサドーレ札幌と移籍交渉中という報道が出る。
• 20年8月、契約満了によりシティを退団。レアル・ソシエダと2年契約を結ぶ。契約解除金は6000万ユーロ。
• 22年4月、レアル・ソシエダとの契約を1年延長。
• 22年8月、リーガ第1節：カディス戦でラ・リーガ通算200試合出場を達成。
• 23年3月、リーガ第26節：エルチェ戦で公式戦通算900試合出場を達成。
• 23年7月、練習中に左ひざ前十字靭帯を損傷。この負傷を理由に現役引退を発表する。
• 23年9月、左ひざの手術を受ける。