Francisco Joaquín Pérez Rufete

• 国籍スペイン
• 誕生日1976.11.20
• 出身地ベネフサル(バレンシア州アリカンテ県)
• 身長・体重176cm / 74kg
• ポジションRH
• 加入時の移籍金720万ユーロ
• 退団時の移籍金なし

• 代表歴U-18代表(94-95), A代表(00)
• 国際大会U-18欧州選手権1995(優勝)
• バレンシア公式戦デビュー2001.08.25 (vs Real Madrid / リーグ戦)

• バルセロナ所属時にモウリーニョの指導を受けて以来、監督業を目指すようになる。
• 1部リーグの選手として唯一、現役選手で監督ライセンスを持っている選手だった。(10/11シーズン)
• 95年、U-18欧州選手権で優勝。
• 96年5月、リーグ戦最終節で、1部リーグデビュー。
• 99年1月、マラガに移籍し、チームのリーグ優勝と1部昇格に貢献。
• 00年3月、イタリア戦で代表デビュー。国際Aマッチ通算3試合出場。
• 05年7月、インタートト杯ローダ戦でハットトリック。スーペル誌に「ルフィーニョ！」とニックネームを付けられる。
• 05年11月、カディス戦で途中交代させられた事について、監督に文句を言ってしまう。その後すぐ謝罪するも、それ以降戦力外扱いとなってしまう。
• 06年夏、キケ監督の構想外となり、残っていた契約を解除し退団。エスパニョールに3年契約で完全移籍。
• 06/07シーズン、UEFA杯準優勝。
• 09年夏、契約満了によりエスパニョールを退団。2部のエルクレスに2年契約(1年延長のオプション付き)で加入。
• 11/12シーズンは、エルクレスと契約が残っていたものの、出場選手登録外となったため、出場機会を得られなかった。
• 12年夏、現役引退。現役時代から目指していた指導者の道へ進む。
• 13年6月、バレンシアのカンテラ統括部長に就任。
• 13年11月、ブラウリオ・バスケスSDの解任に伴い、バレンシアのSDに就任。
• 15年7月、アマデオ・サルボCEOの辞任を受けて、バレンシアのSD職を辞任。クラブを退団。
• 18年4月、アマデオ・サルボが会長を務めるイビサの監督に就任。見事、昇格プレーオフを勝ち上がる。
• 18年6月、エスパニョールのスポーツディレクターに就任。
• 20年6月、成績不振で解任されたアベラルド監督の後任としてエスパニョールの暫定監督に就任するも1勝も挙げられずに終わる。19/20シーズン終了と共にスポーツディレクターに復帰。
• 22年5月、シーズン最終節を残してエスパニョールのスポーツディレクターを辞任。