Juan Antonio Pizzi Torroja

• 国籍スペイン／アルゼンチン
• 誕生日1968.06.07
• 出身地サンタフェ (サンタフェ州／アルゼンチン)
• 身長・体重185cm / 84kg
• ポジションFW

• 代表歴スペインA代表(94-98)
• 国際大会欧州選手権1996, ワールドカップ1998
• バレンシア公式戦デビュー1993.09.05 (vs Real Oviedo / リーグ戦)
• バレンシアの監督としての公式戦デビュー2014.01.04 (vs Levante UD / リーグ戦)

• 93年夏、バレンシアに加入するも、ペネフからレギュラーを奪えず、1年でテネリフェに戻る。
• 94年1月、バジャドリー戦で、バレンシアの1部リーグ通算3000ゴール目となるメモリアルゴールを決める。
• 94年11月、スペイン国籍を取得した直後の親善試合：フィンランド代表戦でスペイン代表デビュー。
• 95/96シーズン、リーグ得点王となる活躍でテネリフェをクラブ史上最高位となる5位に導く。
• 96年6月、背番号9を付けて、EURO1996に参加。グループステージ初戦のブルガリア代表戦で一発退場となる。全4試合中、2試合に出場。
• 98年6月、背番号9を付けて、ワールドカップに参加。1試合に出場。
• 02年1月、マルティン・パレルモを負傷で失ったビジャレアルに移籍。半年間プレーした後、現役引退。
• 現役引退後はポロのプロプレイヤーとして活動した。
• 11年6月、ウニベルシダ・カトリカで前期リーグ、レギュラーシーズンを1位で終えるも、プレーオフ決勝で敗退し、リーグ優勝を逃す。
• 11年6月、ウニベルシダ・カトリカの監督を辞任し、ロサリオの監督に就任。
• 12年10月、解任されたリカルド・ロンバルディ監督の後任としてサン・ロレンソの監督に就任。
• 13年12月、サン・ロレンソの監督を辞任し、ジュキッチ監督の後任としてバレンシアの監督に就任。1年半契約。
• 14/2月、Premios BBVAのリーガ月間最優秀監督賞を受賞。
• 14年7月、ヌーノ・エスピーリト監督招致に伴い、バレンシアの監督を解任される。
• 14年12月、クラブ・レオンの監督に就任。
• 16年1月、クラブ・レオンの監督を辞任し、チリ代表監督に就任。
• 16年6月、コパ・アメリカでチリ代表を率いて優勝。
• 17年6月、コンフェデレーションズ杯でチリ代表を率いて準優勝。
• 17年10月、ワールドカップ出場を逃した責任を取ってチリ代表監督を辞任。
• 17年11月、サウジアラビア代表監督に就任。
• 18年6月、サウジアラビア代表を率いてロシアＷ杯に出場。グループステージ敗退。
• 18年6月、サウジアラビア代表監督としてアジアカップ2019まで契約延長。
• 19年1月、アジアカップで日本代表に破れ、Round of 16で敗退。サウジアラビア代表監督を辞任。
• スペイン代表として国際Aマッチ22試合に出場、8ゴール。