アンドレス・パロップ
Andrés Palop Cervera
- 国籍スペイン
- 誕生日1973.10.22
- 出身地ラルクーディア (バレンシア州バレンシア県)
- 身長・体重173cm / 64kg
- ポジションGK
- 加入時の移籍金なし
- 退団時の移籍金なし
- 代表歴A代表(08)
- 国際大会欧州選手権2008(優勝)
- バレンシア公式戦デビュー1999.09.21 (vs PSV Eindhoven (NLD) / UEFA CL)
シーズン | 所属チーム | 試合 | 勝利 | 引分 | 敗戦 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
15.2-6 | CD Alcoyano 第2監督 (2部B) | 13 | 7 | 4 | 2 | 6位 | 途中就任 |
15-16 | CD Alcoyano 監督 (2部B) | 38 | 17 | 10 | 11 | 6位 | |
18.9-19.2 | UD Ibiza 監督 (2部B) | 21 | 10 | 6 | 5 | 7位 | 途中就任/途中解任 |
シーズン | 所属チーム | 試合 | 得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|
95-96 | Valencia CF B (2部B) | 0 | 0 | |
96-97 | Valencia CF B (2部B) | 0 | 0 | |
97-98 | Villarreal CF (2部) | 39 | 0 | 1部昇格 |
98-99 | Villarreal CF | 35 | 0 | 2部降格 |
99-00 | Valencia CF | 15 | 0 | |
00-01 | Valencia CF | 1 | 0 | |
01-02 | Valencia CF | 7 | 0 | |
02-03 | Valencia CF | 9 | 0 | |
03-04 | Valencia CF | 0 | 0 | |
04-05 | Valencia CF | 11 | 0 | |
05-06 | Sevilla FC | 36 | 0 | |
06-07 | Sevilla FC | 34 | 0 | |
07-08 | Sevilla FC | 31 | 0 | |
08-09 | Sevilla FC | 35 | 0 | |
09-10 | Sevilla FC | 33 | 0 | |
10-11 | Sevilla FC | 19 | 0 | |
11-12 | Sevilla FC | 13 | 0 | |
12-13 | Sevilla FC | 16 | 0 | |
13-14 | Bayer Leverkusen (GER) | 0 | 0 | |
Retired |
コンペティション | 出場 | 得点 |
---|---|---|
1部リーグ | 43 | 0 |
国王杯 | 11 | 0 |
UEFA CL | 10 | 0 |
UEFA CL 予備戦 | 0 | 0 |
UEFAカップ | 10 | 0 |
インタートトカップ | 0 | 0 |
スペイン スーペルコパ | 0 | 0 |
UEFAスーパーカップ | 0 | 0 |
合計 | 74 | 0 |
チームタイトル
- 99 スペイン スーペルコパ
- 01/02 リーガ・エスパニョーラ
- 03/04 リーガ・エスパニョーラ
- 03/04 UEFAカップ
- 04 UEFAスーパーカップ
- 05/06 UEFAカップ
- 06 UEFAスーパーカップ
- 06/07 UEFAカップ
- 06/07 スペイン国王杯
- 07 スペイン スーペルコパ
- 08 欧州選手権
- 09/10 スペイン国王杯
個人タイトル
- 09/10 LFPアワード 最優秀GK賞
- 14/15 Premios Golsmedia 特別名誉賞
- 95年8月、親善試合EMFUラルクーディア戦で後半から出場し、トップチームデビュー。
- 99年夏、買戻しオプションを行使し、バレンシア復帰。
- カニサレスのバックアッパーとして「スペイン最高の第2GK」という評価を受ける。
- しかし在籍した6年間ずっと第2GKだったため、子供から「どうしてパパは試合に出ないの?」と言われてしまった。
- 03年8月、ナランハ杯マドリー戦でPK戦まで縺れ込むが、1本ファインセーブしただけでなく自らもゴールを決めた。
- 05年夏、バレンシアとの契約を解除し、出場機械を求めてセビージャへ移籍。
- 05/06シーズン、UEFA杯優勝に貢献する。
- 06/07シーズン、UEFA杯連覇。決勝トーナメント1回戦、1点リードされた後半ロスタイムに起死回生の同点弾を決めたり、決勝戦ではPK戦で4人中3本止めるなど、優勝に大きく貢献。決勝戦のマンオブザマッチにも輝いている。
- EURO2008に参加。試合出場はなかったものの、ベンチでチームのムードメーカーとして働き、優勝に貢献。
- 10年2月、バレンシア戦でPA内に走りこんできたビジャに飛び蹴りを見舞う。審判が見逃したためお咎めなし。
- 13年6月、シーズン最終節のバレンシア戦を最後にセビージャを契約満了で退団。レバークーゼンと1年契約を結ぶ。
- 14年4月、現役引退を発表。
- 14年12月、監督ライセンス(レベル3)を取得。
- 15年2月、カルロス・センペレのアシスタントとしてアルコジャーノの第2監督に就任。
- 15年6月、アルコジャーノの監督に就任。
- 18年9月、解任されたアントニオ・メンデス監督の後任としてイビサの監督に途中就任。
- 19年2月、期待通りの成績を残せていないという理由でイビサの監督を解任される。
- 19年3月、バレンシアのクラブ創設100周年記念試合に出場。
- 23年3月、ビジャレアルのクラブ創設100周年記念試合に出場。