Gerard López Segú

• 国籍スペイン
• 誕生日1979.03.12
• 出身地グラノジェルス (カタルーニャ州バルセロナ県)
• 身長・体重180cm / 70kg
• ポジションCH, OH
• 加入時の移籍金なし
• 退団時の移籍金36億ペセタ(約2160万ユーロ)

• 代表歴U-16代表, U-18代表(96), U-20代表(97), U-21代表(98-99), A代表(00)
• 国際大会U-18欧州選手権1996(準優勝), ワールドユース1997, 欧州選手権2000
• バレンシア公式戦デビュー1997.08.31 (vs RCD Mallorca / リーグ戦)

• 3人兄弟の末っ子。
• 地元グラノジェルスのクラブでサッカーを始める。
• 11歳でバルセロナのカンテラに入団。
• 12歳上の兄セルジ・ロペスもプロのサッカー選手で、バルセロナやマジョルカ、サラゴサに所属していた。
• 2番目の兄フーリ・ロペスもバルセロナのカンテラ出身(既に現役引退)。
• 97年6月、ワールドユースに背番号14をつけて参加。全5試合中、4試合に出場。
• 97年夏、バルダーノ監督の希望でバルセロナから完全移籍で獲得。
• 98年夏、修行のためアラベスへ1年間のレンタル移籍。背番号14を背負う。
• 98年10月、イスラエルU-21代表戦でU-21代表デビュー。
• 99年9月、UEFA CL第3節：バイエルン･ミュンヘン戦で、当時のCLでのクラブ史上最年少得点記録を更新(20歳200日)。
• 00年4月、CL準々決勝で当時の優勝候補だったラツィオ相手にハットトリックを決め(バレンシア史上初)一躍有名になる。
• 00年欧州選手権で、A代表経験が無いのにいきなり本大会メンバーに選出される。その後の親善試合：スウェーデン戦でA代表デビュー。本大会では14番を背負い、1試合に出場。
• 00年夏、移籍金36億ペセタ(約25億円)でバルセロナへ移籍。
• 02年3月、右ひざの軟骨を骨折。手術。全治3ヶ月。
• 03年1月、復帰後１週間で左ひざ十字靭帯を損傷。全治6ヶ月。
• 03年10月、右ひざの軟骨を損傷。手術。全治1ヶ月。
• 04年8月、バルセロナのジャパンツアーで来日。
• 04年9月、恥骨炎の手術を行う。全治2ヶ月。以降、慢性的な恥骨炎に悩まされ欠場がちとなる。
• 04年11月、恥骨炎から復帰後2週間で左足筋肉裂傷。全治2ヶ月。
• 05年夏、契約満了につき、モナコへ4年契約でフリー移籍。
• 05年11月、アキレス腱断裂。全治6ヶ月。
• 06年11月、うつ病を患っていた兄のセルジが電車に飛び込み自殺。
• 07年夏、モナコとの契約を解消し、レクレアティーボへ1年契約でフリー移籍。
• 08年夏、契約満了によりレクレを退団。ギリシャリーグに参戦。しかし、負傷のため半年で契約解除される。
• 09年2月、ジローナに半年間の契約で加入。加入後すぐにヒザを負傷し全治2ヶ月。
• 09年5月、ジローナでのデビュー戦でゴールを決め、復活をアピール。以降の5戦で4ゴールの大活躍。
• 11年夏、現役引退。
• 13年10月、ヨハン・クライフの後任としてカタルーニャ州選抜の監督に就任。2年契約。
• 13年12月、親善試合：カーボベルデ代表戦で監督デビュー。