Fernando Gómez Colomer

• 国籍スペイン
• 誕生日1965.09.11
• 出身地バレンシア (バレンシア州バレンシア県)
• 身長・体重178cm / 74kg
• ポジションOH
• 背番号10
• 加入時の移籍金なし
• 退団時の移籍金なし

• 代表歴U-18代表(83-84), U-19代表(85), U-20代表(85), U-21代表(85-90), A代表(89-92)
• 国際大会FIFAワールドユース1985(準優勝), U-21欧州選手権1990, Ｗ杯1990
• 1984.01.15 (vs Real Valladolid / リーグ戦)

• リーグ戦422試合(クラブ歴代1位)に出場し、109ゴール(クラブ歴代2位)をあげたバレンシア史上最高の選手。
• 元祖10番様。背番号が固定制となった95/96シーズン以降は10番を背負う事に拘った。
• 在籍した15シーズンで公式戦553試合に出場。この数字はクラブ歴代1位。
• 非公式戦も含めると、バレンシアの選手として655試合に出場している。
• 公式戦通算144ゴールはクラブ歴代4位。
• フェアプレー精神溢れる選手で、出場した655試合の中で退場処分を受けたのはペナルティエリア内でハンドしてしまった1度きり。(94年10月のバルサ戦)
• ラニエリ監督時代にはリベロで起用された事がある。
• 息子のビクトル・ゴメスは2010/11シーズンの途中までバレンシアに在籍(カデテA)。バレンシア州U-12, U-14選抜にも選ばれた事がある。
• 83年夏、バレンシアBに加入。8月18日のナランハ杯：ペニャロール(URU)戦でトップチームデビュー。
• 84年1月、トップチームに昇格。リーグ戦終盤の4戦3ゴールの活躍でレギュラーに定着。
• 85年5月、ルーマニア戦でU-21代表デビュー。
• 85年夏、ワールドユースに背番号10を付けて参加。全試合に出場し、大会最多タイの3ゴールで準優勝に貢献。シルバーシューに輝く。
• 87/88シーズンから4年連続チーム得点王。
• 88/89シーズン、ドン・バロン・アワードでリーガ最優秀スペイン人選手に選ばれる。
• 89年11月、ハンガリー代表戦でA代表デビュー。デビュー戦でスペインの4点目を決める(結果は4-0の勝利)。
• 90年夏、イタリアＷ杯メンバーに選ばれる。1試合出場。
• 98年夏、ラニエリ監督の構想外となり、ウォルバーハンプトンへ完全移籍。
• 00年夏、現役引退。
• 引退後はコメンテーターとしてバレンシアの地方テレビ局やラジオ・ノウで活躍する。
• 08年1月、スペインインドアサッカーリーグにバレンシアのインドアチームの一員として参戦。
• 08年8月、ビセンテ・ソリアーノの会長就任と共に、副会長に就任。
• 09年6月、マヌエル・ジョレンテ会長の就任と共に、SD職に就任。
• 10年6月、SD職の業務成績不振を理由にSD職を解任される。
• 11年5月、スペイン地方選挙で国民党から出馬し当選。チバ市の市議会議員を務める。スポーツ局で活躍。
• 16年7月、トーレ・レバンテの監督に就任。しかしクラブ首脳陣との意見の相違を理由に2ヶ月で辞任。
• 17年7月、アルシラの監督に就任。
• 21年6月、カステジョンのスポーツディレクターに就任。
• 22年10月、新オーナーの就任により、カステジョンのスポーツディレクターを解任される。