Diego Alves Carreira

• 国籍ブラジルイタリア
• 誕生日1985.06.24
• 出身地リオ・デ・ジャネイロ (リオ・デ・ジャネイロ州／ブラジル)
• 身長・体重188cm / 83kg
• ポジションGK
• 加入時の移籍金300万ユーロ
• 退団時の移籍金50万ユーロ

• 代表歴U-18代表(03), U-19代表(03-04), U-20代表(05), U-21代表(04), U-23代表(08), A代表(07-17)
• 国際大会U-18仙台カップ2003, 地中海国際サッカートーナメント2004, トゥーロン国際大会2004, U-20南米選手権2005, ワールドユース2005, 北京五輪2008, コパ・アメリカ2016
• バレンシア公式戦デビュー2011.09.13 (vs KRCゲンク / UEFA CL)

• 公式サイト。
• ユース時代、代表では常にレナンのバックアッパーを務めてきた。
• 03年9月、U-18仙台カップに出場するブラジルU-18代表の一員として来日。出場機会はなし。
• 04年4月、ブラジルU-19代表の一員として、地中海国際サッカートーナメント(ユース部門)に出場し、優勝。
• 04年6月、フランスのトゥーロン国際大会にブラジルU-21代表(実際はU-19世代のメンバーで構成されていた)の一員として参加。
• 05年1月、コロンビアで行われたU-20南米選手権に参加。準優勝でワールドユース出場を決める。
• 05年夏、ワールドユースに21番をつけてレナンのバックアッパーとして参加。出場機会なし。
• 07年5月、コパ・アメリカに向けたブラジル代表候補34名のリストに招集される。本大会メンバーからは落選。その後も何度かブラジル代表に招集されているものの、国際Aマッチデビューは果たしていない。
• 07年夏、アルメリアに移籍。
• 07/08シーズン、リーグ戦で679分無失点というリーガ歴代10位の長さとなる無失点記録を達成。
• 08年夏、ブラジルU-23代表の一員として北京五輪に参加。レナンのバックアッパーとして出場機会は無かったものの、銅メダルを獲得。
• PKを止めるのが得意で、アルメリア在籍中の4年間でPKを19本中10本をストップしている。
• 11年夏、バレンシアに4年契約で加入。
• 11年10月、親善試合：ガボン代表戦でブラジル代表デビュー。
• 13年10月、右足内転筋を負傷。全治1ヶ月。
• 14年7月、バレンシアとの契約を2019年まで延長。
• 14年11月、1年ぶりの代表招集、トルコ代表戦で2年ぶりに代表戦に出場する。
• 15年1月、2015年1月のリーガ月間ベストイレブンに選ばれる。
• 15年5月、リーガ最終節：アルメリア戦で半月板損傷と前十字靭帯断裂。全治6～8ヶ月。
• 16年6月、コパ･アメリカ2016に背番号13をつけて参加。
• 16年9月、第6節：レガネス戦でシマノフスキのPKを止め、PKストップリーガ新記録(17本)を樹立。
• 16年10月、第7節：アトレティコ戦でPKを2本止め(ガビ、グリーズマン)、PKストップ記録を19本(46本中)に伸ばす。
• 16年12月、第15節：レアル・マドリー戦でベラのPKをストップ。
• 17年4月、第29節：デポルティボ戦でファジルのPKを止め、シーズン5本のPKストップを達成。リーガ記録も21本に伸ばす。
• 17年7月、フラメンゴに完全移籍。
• 18年9月、リオ空港で、チームの成績不振に抗議に来たファンと揉めた際に、ファンに向かってホットコーヒーを投げ込んでメディアから非難される。
• 18年10月、レギュラーから外されたことを理由にチームの遠征参加を拒否したため、規律違反でクラブからペナルティを受ける。
• 19年11月、リーベルプレートを倒してリベルタドーレス杯優勝。
• 19年11月、その翌日にブラジル全国選手権優勝。
• 19年12月、FIFAクラブワールドカップに参加。準優勝。
• 23年2月、セルタと半年間の契約を結ぶ。
• 23年4月、右ひざの負傷を理由にセルタとの契約を解除。
• 国際Aマッチ通算10試合出場。