Cristobal "Curro" Emilio Torres Ruiz

• 国籍スペイン
• 誕生日1976.12.27
• 出身地アーレン (ノルトライン・ヴェストファーレン州／ドイツ)
• 身長・体重180cm / 76kg
• ポジションRB, LB
• 加入時の移籍金なし
• 退団時の移籍金なし

• 代表歴A代表(01-02)
• 国際大会Ｗ杯2002
• バレンシア公式戦デビュー1998.07.25 (vs Shinnik Yaroslavl (RUS) / インタートトカップ)

• ドイツ生まれ。
• 既婚。アランチャ夫人との間に2006年生まれのカルロス君、2008年生まれのホルヘ君、2011年生まれの長女サラちゃんの3人の子供が居る。息子2人はバレンシアのカンテラに所属。
• 97年7月、練習試合ユトレヒト戦でトップチームデビュー。
• 98年7月、インタートトカップ3回戦ヤロスラヴリ戦で公式戦デビュー。
• 98/99シーズン、UEFAカップのメンバーに登録され、2試合に出場。
• 00年夏、買い戻しオプション付の完全移籍でテネリフェに移籍。
• 00/01シーズン、2部リーグを3位で終え、当時のベニテス監督やミスタらと共にテネリフェの1部昇格に貢献。その活躍を認められ、01年夏、ベニテス監督のバレンシア就任を機にオプションを行使し復帰。背番号23をつける。
• 01年11月、メキシコ代表戦でA代表デビュー。
• 02年夏、韓日Ｗ杯で1試合に出場。
• 04年11月、練習中にヒザの十字靭帯を損傷、4回も手術する事になる。全治6ヶ月(発覚するだいぶ前からヒザに痛みがあったらしいが、ケガ人続出のチーム状況を見て、痛みをこらえて何試合もプレーしていた)。
• 06年10月、空き巣の被害に遭ったエドゥ一家を家に泊めてあげる。
• 06年10月、練習中にレゲイロとつかみ合いのケンカをする。
• 07年夏、キケ監督の構想外となり、プレシーズンのオランダ合宿の参加メンバーから外れる。そのままムルシアに1年間のレンタル移籍。
• 08年5月、ヒザを負傷し、手術。全治7ヶ月。
• 08年夏、バレンシアに復帰。当初登録外とされる話もあったが、最終的に背番号2を与えられる。
• 09年夏、契約満了により退団。ヒムナスティックと1年契約。しかし、ケガによりシーズンまるまる棒に振ってしまう。
• 10年夏、一時契約満了となるも、ヒムナスティックが1年の契約延長を申し出たため、残留する。
• 11年1月、負傷から復帰の目処が立たないため、ヒムナスティックとの契約を解除。現役引退となる。
• 11年10月、バレンシア州U-16選抜チームの監督に就任。
• 13年1月、バレンシア州U-16選抜チームの監督を辞任。クラックス・カデテAの監督に就任する。
• 13年7月、バレンシア・カデテAの監督に就任。
• 14年4月、ニコ・エステベス監督の解任に伴い、VCFメスタージャの監督に途中就任。リーグ戦最後の5試合と残留プレーオフ2試合を率いてチームを残留に導く。
• 15年11月、ベンハミンAに所属している息子カルロスの応援に行ったものの、出場機会がなかったことに怒り、妻と一緒にカルロス・ギジェン監督を怒鳴りつける。翌日、ギジェン監督が解任され、これを問題視したチームの数人の選手の親が不公平を理由に退団を訴えるという事態になった。
• 17年夏、VCFメスタージャを昇格プレーオフ決勝まで導いた手腕を買われ、ロルカの監督に就任。
• 17年12月、成績不振のため、ロルカの監督を解任される。
• 18年9月、クロアチアリーグ・イストラの監督に途中就任。しかし、公式戦6試合(リーグ戦5試合、カップ戦1試合)のみで辞任。
• 18年11月、解任されたホセ・ラモン・サンドバルの後任としてコルドバの監督に途中就任。
• 19年2月、成績不振のため、コルドバの監督を解任される。
• 20年1月、解任されたエロイ・ヒメネスの後を継いでルーゴの監督に途中就任。
• 20年6月、チームを降格圏に沈め、解任される。
• 21年12月、解任されたラモン・ゴンサレスの後を継いでクルトゥラル・イ・レオネサの監督に途中就任。
• 22年12月、エストニアのレヴァディア・タリンの監督に就任。
• 23年4月、7月とエストニアリーグの月間最優秀監督に選出される。