アレハンドロ・チョリ・ドミンゲス
Alejandro Damían "Chori" Domínguez
- 国籍アルゼンチン/イタリア
- 誕生日1981.06.10
- 出身地サン・フランシスコ・ソラーノ (ブエノス・アイレス州/アルゼンチン)
- 身長・体重175cm / 73kg
- ポジションFW, OH
- 加入時の移籍金なし
- 退団時の移籍金なし
- 代表歴U-20代表(01)
- 国際大会ワールドユース2001(優勝)
- バレンシア公式戦デビュー2010.01.10 (vs Xerez CD / リーグ戦)
シーズン | 所属チーム | 試合 | 得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|
98-99 | Quilmes AC (ARG 2部) | 9 | 0 | |
99-00 | Quilmes AC (ARG 2部) | 33 | 1 | |
00-01 | Quilmes AC (ARG 2部) | 25 | 6 | |
01-02 | CA River Plate (ARG) | 2 | 2 | |
02-03 | CA River Plate (ARG) | 15 | 5 | |
03-04 | CA River Plate (ARG) | 12 | 2 | |
04.7-12 | Rubin Kazan (RUS) | 18 | 2 | |
05.1-12 | Rubin Kazan (RUS) | 22 | 6 | |
06.1-12 | Rubin Kazan (RUS) | 23 | 13 | |
07.1-12 | Zenit St. Peterburg (RUS) | 24 | 3 | |
08.1-12 | Zenit St. Peterburg (RUS) | 22 | 4 | |
09.1-12 | Rubin Kazan (RUS) | 23 | 16 | |
10.1-6 | Valencia CF | 13 | 0 | |
10-11 | Valencia CF | 9 | 0 | |
11-12 | CA River Plate (ARG 2部) | 33 | 5 | レンタル |
12-13 | Rayo Vallecano | 33 | 5 | |
13-14 | Olympiacos FC (GRE) | 23 | 5 | |
14-15 | Olympiacos FC (GRE) | 30 | 15 | |
15-16 | Olympiacos FC (GRE) | 18 | 5 | |
16-17 | Olympiacos FC (GRE) | 11 | 3 | |
17-18 | Rayo Vallecano (2部) | 19 | 2 | 1部昇格 |
Retired |
コンペティション | 出場 | 得点 |
---|---|---|
1部リーグ | 22 | 0 |
国王杯 | 2 | 0 |
UEFA CL | 6 | 1 |
UEFA EL | 0 | 0 |
合計 | 30 | 1 |
チームタイトル
- 01 ワールドユース
- 01/02 アルゼンチンリーグ後期
- 02/03 アルゼンチンリーグ後期
- 07 ロシア・プレミアリーグ
- 07/08 UEFAカップ
- 08 ロシア・スーパーカップ
- 08 UEFAスーパーカップ
- 09 ロシア・プレミアリーグ
- 13/14 ギリシャリーグ
- 14/15 ギリシャリーグ
- 14/15 ギリシャカップ
- 17/18 スペイン2部リーグ
個人タイトル
- 06 ロシア・プレミアリーグ最優秀外国籍選手
- 09 ロシア・プレミアリーグMVP
- 15 ギリシャリーグ最優秀外国籍選手
- 愛称はエル・チョリ(チョリソー/ソーセージ)。中学生の頃、友達と遊んでいる時に冗談で「チョリソー盗んじゃおうぜ」と発言したことからそう呼ばれるようになった。
- 既婚。長男アゴスティン君との3人家族。
- 好きな食べ物はアサード。
- 好きな飲み物は水。
- 左腕に「17.12.06」とタトゥーを入れている。
- 10歳の時に地元ラヌースのクラブに入団。
- 14歳でキルメスの下部組織に入団。この時には既にトップ下の選手として非凡な才能を見せる。
- 17歳の時にプロデビュー。
- 01年夏、ワールドユースに参加し優勝に貢献。しかし、本人は準決勝で足首を負傷してしまい、決勝には出場できなかった。
- 01年夏、ケガで長期離脱が確定しているにも関わらず、リーベルが獲得に動く。
- 02年2月14日、当時のペジェグリーニ監督の元、タジェレス戦でアルゼンチン1部リーグデビュー。
- 06年12月、当時のロシアリーグ最高額となる700万ユーロでゼニトに移籍。
- 07/08シーズン、UEFAカップで優勝。準決勝ではアウェーでバイエルン相手に2アシストの活躍。
- 08年12月、ゼニトのアドフォカート監督との関係悪化を理由に、ルビン・カザンに復帰。
- 09年12月、ルビンとの契約満了を機に、3年半の契約でバレンシアに完全移籍。
- 10年1月、シェレス戦でリーガデビュー。
- 10年4月、試合に起用されなかった不満から、試合後の全員でやる整理運動を拒否し、アジェスタランコーチと口論になってしまう。ペナルティとして1週間全体練習から外される。
- 10年10月、練習での怠慢を理由にエメリ監督から直接怒られる。
- 11年1月、レバンテ戦で後半ロスタイムからの出場を命じられた際に、ウォーミングアップをしてなかった事を理由に出場を拒否。
- 11年2月、ヒホンで途中交代された事に対する不満をカルセドコーチにぶつけてしまい、クラブからペナルティを受ける。
- 11年夏、2部に落ちた古巣リーベルプレートを救うべく、給料大幅減となるにも関わらず、リーベルへレンタル移籍。
- 12年8月、1年残っていたバレンシアとの契約を解除し、ラージョと1年契約を結ぶ。
- 13年7月、オリンピアコスと2年契約を結ぶ。
- 15年4月、World Soccer 500の「世界で最も報道価値のあるサッカー選手500人」に選出される。
- 18年夏、現役引退。
- アルゼンチンU-20代表として17試合出場、9ゴール。