Pablo César Aimar Giordano

• 国籍アルゼンチン／スペイン
• 誕生日1979.11.03
• 出身地リオ・クアルト(コルドバ州／アルゼンチン)
• 身長・体重170cm / 62kg
• ポジションOH
• 加入時の移籍金35億ペセタ(約2100万ユーロ)
• 退団時の移籍金1100万ユーロ

• 代表歴U-17代表(94-95), U-20代表(97-99), A代表(99-09)
• 国際大会U-17世界選手権1995, U-20南米選手権1997(優勝), ワールドユース1997(優勝), U-20南米選手権1997(優勝), コパ・アメリカ1999, Ｗ杯2002, コンフェデ杯2005(準優勝), Ｗ杯2006, コパ・アメリカ2007(準優勝)
• バレンシア公式戦デビュー2001.02.14 (vs Manchester United (ENG) / UEFA CL)

• 愛称は「パジート」(小さなパージョの意味)。パージョとはアイマールの父の愛称。
• ミドルネームの「セサル」は78年Ｗ杯の優勝監督セサル・メノッティから取った。
• 生まれた時の体重は3400ｇ。
• リケルメ、ペジェグリーノ、サビオラ、ソラーリは大の親友。
• 姉ラウラと弟アンドレスの3人兄弟。アンドレスもプロのサッカー選手。
• ラニエリ監督とはソリが合わないらしい。
• アントニオ・ロペス監督の事は大好き。
• マラドーナから「今のサッカー界で唯一お金を払ってプレーを見たい選手」と評される。
• 96年8月、若干16歳でプロデビュー。
• 97年、ワールドユース優勝。
• 99年、U-20南米選手権を2連覇。
• 99年6月、メキシコ戦でA代表デビュー。
• 01年1月、移籍金35億ペセタ（約24億円）で加入。このシーズンはリーグ戦で背番号22、CLで背番号35を背負う。
• 02年に幼馴染のアナさんと結婚。04年10月に第一子(娘さん)誕生。
• 02/03シーズン、リーグ戦チーム得点王(8ゴール)。
• 04年9月、左足の筋肉を負傷。全治1ヶ月。
• 04年11月、セビージャとの試合中に相手ゴール前でダイビングヘッドに行ったところ、相手DFに顔面を蹴られてしまい、意識不明・呼吸停止の危険な状態に陥る。
• 04年11月、新潟県中越地震災害と同県三条市水害の被災者に向けて200万円を超える義援金を送る。
• 05/06シーズン、リーガ最優秀南米選手に選ばれる。
• 06年夏、Ｗ杯終了後にサラゴサへ移籍。クラブを去る際、シルバに背番号21番を託す。
• 08年1月、恥骨炎で手術を受ける。全治2ヶ月。
• 08年夏、サラゴサの2部降格に伴い、ルイコスタからの熱心な誘いを受け、ベンフィカへ移籍。
• 13年夏、マレーシアのダルル・タクジムと5年契約を結ぶ。
• 14年4月、負傷を理由にダルル・タクジムとの契約を解除。
• 14年12月、14年ぶりに古巣のリーベルプレートに復帰。しかし足首の負傷(全治5ヶ月)により再デビューは6月となる。
• 15年7月、ケガを理由に現役引退を発表。
• アルゼンチンU-20代表キャップ21は同国史上最多。
• 17年6月、アルゼンチンU-17代表監督に就任。
• 17年11月、アルゼンチンU-15代表のアシスタントコーチに就任(兼任)。
• 18年7月、アルゼンチンU-20代表監督としてラルクーディアで開催されたCOTIF 2018に参加。優勝。
• 18年8月、アルゼンチン代表アシスタントコーチに就任(兼任)。
• 19年4月、アルゼンチンU-17代表を率いてU-17南米選手権で優勝。
• 21年7月、アシスタントコーチとして、アルゼンチン代表のコパ・アメリカ2021優勝に貢献。