Aarón Ñíguez Esclápez

• 国籍スペイン
• 誕生日1989.04.26
• 出身地エルチェ (バレンシア州アリカンテ県)
• 身長・体重170cm / 69kg
• ポジションFW, OH, LW, RW
• 加入時の移籍金180万ユーロ
• 退団時の移籍金なし

• 代表歴U-15代表(04), U-16代表(05), U-17代表(04-06), U-19代表(06-08), U-20代表(08-09), U-21代表(08-09)
• 国際大会U-17欧州選手権2006, メリディアンカップ2007(優勝), U-19欧州選手権2007(優勝), U-19欧州選手権2008, 地中海競技大会2009(優勝), ワールドユース2009
• バレンシア公式戦デビュー2006.10.25 (vs Racing Portuense / 国王杯)

• お父さんのボリア・ニゲスもプロサッカー選手(FW)で、元エルチェの選手。
• 4歳上の兄ジョナタン・ニゲスもバレンシアのカンテラ出身。
• 一番下の弟、サウール・ニゲスはレアル・マドリーの下部組織、アトレティコの下部組織を経て、スペイン代表の選手へ。
• 兄弟3人でサッカースクールを保持している。
• 自分のプレースタイルを分析すると「ロビーニョやメッシと同じタイプだと思う」。
• 14歳の時にバルサやチェルシーからのオファーを断り、バレンシアと8年契約。
• 05年8月、ラルクーディア国際ユースカップ(COTIF)で優勝。
• 06年2月、トップチームデビューしてないにも関わらず、ナイキがスポンサーに着く。
• 06年2月、3部リーグ26節・アリカンテB戦でプロデビュー。
• 06年3月、U-17欧州選手権エリートラウンド：モルドバ戦で前半38分でハットトリックを達成。
• 06年5月、U-17欧州選手権に背番号10をつけて参加。5試合中4試合に出場。
• 06年9月、親善試合トルコ戦に向けたスペインU-19代表に初招集される。
• 06年10月、国王杯ポルトゥエンセ戦で途中出場し、当時のクラブ史上3番目の若さ(17歳182日)での公式戦デビュー。本人いわく「生涯忘れられない30分間でした」。
• 06年12月、バレンシア史上最年少CLデビューを飾るも、負傷により途中交代。
• 07年3月、メリディアンカップで欧州U-18選抜チームに選ばれる。背番号10を背負い優勝に貢献。
• 07年5月、2部Bリーグ最終戦で後半ロスタイムに決勝ゴールを奪い、チームを降格圏内の18位から残留プレーオフラインの16位に押し上げる。
• 07年7月、背番号10を付けて参加したU-19欧州選手権で優勝。2得点あげる等、中心選手として活躍。
• 07年夏、修行のためシェレスに1年間のレンタル移籍。
• 08年1月、ギリシャリーグ第17節PAOKサロニカ戦で欧州トップリーグデビュー。
• 08年1月、ギリシャリーグ第25節パニオニオス戦で欧州トップリーグ初ゴール。
• 08年7月、2大会連続で背番号10を付けてU-19欧州選手権に出場。全3試合に出場(1ゴール)するもGL敗退。
• 08年夏、レンジャースへ買取オプション付きの2年間のレンタル移籍が決定。
• 08年11月、代表合宿ぬ向けたスペインU-20代表に初招集される。
• 08年11月、ポルトガルU-21戦に向けたスペインU-21代表に初選出される。
• 09年2月、スコットランドFAカップ5回戦フォーファー戦でスコットランドリーグ初ゴール。喜びすぎてイエローカードをもらってしまう。
• 09年5月、FUTBOL DRAFT'09にて右MF部門で金賞を受賞。
• 09年夏、U-20代表の一員として地中海競技大会に参加し、金メダル獲得。全4試合に出場し、2得点。
• 09年夏、レンジャーズとのレンタル契約を解除し、セルタへ1年間のレンタル移籍。
• 09年9月、ワールドユース2009に出場。全4試合に出場し4ゴール。
• 09年11月、試合中に左ヒザの複数靭帯を断裂し、全治6ヶ月。
• 10年夏、バレンシア復帰を目指すもプレシーズンにエメリ監督の構想外となってしまい、レクレアティーボへ1年間のレンタル移籍。
• 11年夏、再びエメリ監督の構想外となり、クラブとの契約を解除。アルメリアと5年契約を結ぶ。
• 13年1月、アルメリアとの契約を解除し、故郷のクラブであるエルチェと4年半の契約を結ぶ。
• 15年7月、エルチェとの契約を解除。翌月、ブラガと契約を結ぶ。
• 16年8月、テネリフェと1年契約を結ぶ。
• 17年7月、オビエドと2年契約を結ぶ。
• 18年11月、オビエドとの契約を解除して、マレーシアリーグのジョホール・ダルル・タクジムと5年契約を結ぶ。
• 19年2月、マレーシアスーパーカップでデビュー。決勝ゴールをアシストしてタイトル獲得に貢献。
• 19年3月、ルチアーノ・フィゲロア監督の構想外となり、Bチームに降格。
• 19年9月、ヴィーガンになる。
• 19年12月、ジョホール・ダルル・タクジムとの契約を解除し、退団。
• 20年2月、ルーゴのトライアルに参加する。リーグからの給与制限でルーゴが選手の新規獲得が出来なくなったため、不合格となる。
• 20年3月、マラガと1年契約を結ぶ。
• 20年6月、弟のサウールと共に故郷エルチェにクラブ・コスタ・シティを創設。CEOに就任。
• 20年12月、ラ・ヌシアに半年間の契約で加入。
• 21年7月、エルデンセと1年契約を結ぶ。
• 22年12月、現役引退。クラブ・コスタ・シティの運営に集中する。
• 23年夏、クラブ・コスタ・シティに選手として復帰。
• 24年2月、ロス・トロンコスの選手としてキングス・リーグ参戦が発表される。