Carlos Corberán Vallet

• 国籍スペイン
• 誕生日1983.04.07
• 出身地チェステ (バレンシア州バレンシア県)
• 役職監督

• 代表歴なし
• バレンシアの監督としての公式戦デビュー2024.01.03 (vs Real Madrid / リーグ戦)

• 現役時代はGKで、バレンシアのインファンティルBに在籍したことがある。父親が銀行員で練習への送迎ができなかったため、祖父に送迎してもらっていた。
• 06年夏、23歳の時にビジャレアルCで指導者としての仕事を始める。
• ビジャレアルで働きながらバレンシア大学で大学院過程を取得。
• 10年2月、ビジャレアルBのファン・カルロス・ガリード監督がトップチームの監督に途中昇格したのに伴い、自身もトップチームに昇格。
• 11年12月、ファン・カルロス・ガリード監督の解任に伴い、ビジャレアルを退団。
• 12年2月、ラウール・カネーダ監督のアシスタントとしてアル・イティハドと契約。
• 13年2月、ラウール・カネーダ監督の解任に伴い、アル・イティハドを退団。
• 18年夏、マルセロ・ビエルサ監督のアシスタントとしてリーズのトップチームでの仕事を兼任する。
• 21/22シーズン、ハダーズフィールド・タウンをプレミアリーグ昇格プレーオフ進出に導く。プレーオフ決勝でノッティンガム・フォレストに敗れる。
• 22年2月、EFLチャンピオンシップの月間最優秀監督に選ばれる。
• 22年8月、オリンピアコスの監督に就任。ヨーロッパリーグのグループステージ2連敗を含む公式戦3連敗を喫したため、解任される。
• 22年10月、2年半契約でWBAの監督に就任。就任時に23位だったチームを9位まで押し上げる。
• 23年2月、WBAとの契約を2027年まで延長。
• 23/24シーズン、WBAをプレミアリーグ昇格プレーオフ進出に導く。プレーオフ準決勝でサウサンプトンに敗れる。
• 24年12月、WBAの監督を辞任し、解任されたバラハ監督の後任としてバレンシアの監督に就任。2年半契約。