José Bordalás Jiménez

• 国籍スペイン
• 誕生日1964.03.05
• 出身地アリカンテ (バレンシア州アリカンテ県)
• 役職監督

• 代表歴なし
• バレンシアの監督としての公式戦デビュー2021.08.13 (vs Getafe CF / リーグ戦)

• 現役時代はFWの選手。
• レバンテなどで監督を務めたファン・イグナシオ・マルティネスは従兄弟。
• 気難しそうに見えるが、実はジョークを言うことが大好きらしい。
• 80/81シーズンからエルクレスに籍を置きながらレンタル生活を続ける。
• 87年夏、エルクレスを退団。
• 92年、ケガのため28歳で現役引退。すぐに指導者の道に進む。
• 06年2月、不振のエルクレスに引き抜かれチームを見事に残留させる。
• 06年10月、成績不振のため7試合で解任される。
• 09年夏、アルコジャーノをリーグ優勝させるも、昇格プレーオフで敗れたため、契約解消となる。
• 16年6月、アラベスをプリメーラに復帰させるも、ダントツでリーグ最多のイエローカード、レッドカードを記録したこともあり、アラベスの取締役会で「1部リーグ残留させる能力のある監督ではない」と判断され、解任される。
• 16年9月、解任されたファン・エスナイデルの後任としてヘタフェの監督に就任。
• 19年1月、国王杯準々決勝：バレンシア戦1stレグ前日会見でバレンシアのマルセリーノ監督の「リーガで最もファウルの多いチームとの対戦」という言葉に怒って「ユルゲン・クロップと揉めてる監督」と言い返した。
• 20年2月、ヨーロッパリーグ Round of 32：アヤックス戦2ndレグで、元アヤックスのフレンキー・デ・ヨングの「ヘタフェのサッカーは退屈」という発言をプリントアウトしてロッカールームに貼り、チームの士気を高めた。結果は勝利。試合後に相手の監督と口論を繰り広げた。
• 21年2月、リーガ第22節：セビージャ戦で相手監督のロペテギと口論し、退席処分となる。
• 21年2月、リーガ第23節：レアル・ソシエダ戦で相手FWカルロス・フェルナンデスと口論し、退席処分となる。
• 21年5月、ヘタフェとの間に1年残っていた契約を解除して退任。公式戦212試合指揮はヘタフェのクラブ記録。
• 21年5月、バレンシアの監督に就任。
• 22年6月、バレンシアの監督を解任される。
• 23年4月、残留争い最中のヘタフェの監督に途中就任。ラスト4戦を2勝2分でチームを残留に導く。
• 23年6月、ヘタフェとの契約を2025年まで延長。
• 25年1月、リーガ第20節：バルセロナ戦後に試合で採用した戦術に不満を持ったバルセロナファンからSNSで殺害予告を受けてしまう。
• 25年2月、25年1月のラ・リーガ月間最優秀監督に選ばれる。
• 25年9月、リーガ第4節：オビエド戦でヘタフェでの公式戦300試合指揮を達成。