Francisco "Pako" Martín Ayestarán Barandiarán

• 国籍スペイン
• 誕生日1963.02.05
• 出身地ベアサイン (バスク州ギプスコア県)
• 役職監督、フィジカルコーチ

• 代表歴なし
• バレンシアの監督としての公式戦デビュー2016.04.02 (vs UD Las Palmas / リーグ戦)

• 現役時代はレアル・ソシエダのカンテラに所属していた。
• 96年、オサスナでベニテス監督と出会い、ベニテスのコーチングスタッフとなる。
• 01年夏、ベニテス監督と共にバレンシアに加入。
• 04年夏、ベニテス監督と共にリヴァプールへ移籍。
• 07年10月、ベニテス監督との意見の相違を理由に11年間続いたベニテスとの関係を解消。
• 08年1月、レアル・ソシエダのアドバイザーに就任。しかし、就任まもなく、ソシエダが監督交代。新監督との不仲を理由にわずか2週間で辞任。
• 08年5月、キケ・フローレス監督からの誘いを受けてベンフィカのフィジカルコーチに就任。
• 09年6月、ベンフィカでキケ監督が解任された事に加え、エメリ監督から熱心にオファーを受けた事により1年契約でバレンシアに復帰。
• 10年6月、エメリ監督とのスポーツ的な意見の相違を理由に、クラブからの契約延長オファーを拒否。契約満了にてクラブを退団。
• 11年11月、キケ・フローレス監督からの誘いを受けてアル・アハリのアシスタントコーチに就任。
• 13年8月、メキシコリーグ、テコスの監督に就任。
• 14年8月、辞任したオスカル・ガルシア監督の後任としてマッカビ・テルアビブの監督に就任。
• 15年6月、イスラエル国内3冠を達成した後に勇退。
• 15年8月、サントス・ラグーナの監督に就任。
• 15年11月、成績不振により、サントス・ラグーナの監督を解任される。
• 16年2月、バレンシアに復帰。
• 16年4月、ギャリー・ネヴィル監督の解任に伴い、監督に就任。
• 16年9月、開幕からリーグ戦4連敗（前季から続けて7連敗)を喫し、解任。
• 17年9月、マノーロ・マルケス監督の解任に伴い、ラス・パルマスの監督に就任。
• 17年11月、就任後リーグ戦6連敗を喫し、バレンシアの監督時代から続けてリーグ戦13連敗というリーガ記録を樹立。
• 17年11月、成績不振のためラス・パルマスの監督を解任される。公式戦9試合で国王杯の1勝のみ。
• 19年1月、パチューカの監督を解任される。
• 20年8月、2年契約でトンデラの監督に就任。
• 22年3月、成績不振によりトンデラの監督を解任される。
• 22年11月、ウナイ・エメリのアシスタントとしてアストン・ヴィラと契約。