2009/10 リーガ・セグンダB 第29節
VCFメスタージャ [ 1 - 1 ] アリカンテCF
得点
- 【VCFM】 ファン・パブロ(18) 今季2点目
- 【アリ】 エドガル(44)
警告
【VCFM】 リージョ カルレス・マルク ティモール ダニ・ガラン
【アリ】 グイラ アルトゥロ ウリアルテ
退場
【VCFM】 エクトル・ベルデス(79/一発退場) ファン・パブロ(83/一発退場)
オルチナ(90/一発退場) オスカル監督(90/一発退場) ルベン・サンチェス(94/一発退場)
先発出場
GK ダニ・エルナンデス
DF リージョ / カルレス・マルク / ベルデス / セルヒオ・ロドリゲス
MF ダニ・ガラン / ティモール / ミニャーノ / オルチナ
FW ファン・パブロ / ミチェル
途中出場
MFミニャーノ⇒FWオルセン(63分)
MFオルチナ⇒FWイスコ(70分)
FWミチェル⇒FWルベン・サンチェス(88分)
試合寸評
この試合の主役はテネリフェ出身の主審となってしまいました。
飛び出したレッドカードは5枚。しかもその全てが試合終盤に一発退場という形でホームチームに提示されるという、とても信じがたい試合。
さらにオルセンの勝ち越しゴールは不可解な判定(主審がオルセンがオフサイドだったと笛を吹く→線審がオフサイド無しと主審に伝える→主審がオルセンがハンドしたと笛の理由を変える)で取り消され、後半ロスタイムにアリカンテのPA内で明らかなファウルでダニ・ガランが倒された場面でもPKが出されないという展開。8人になっても勝ち越し点を奪いに行き、勇敢に戦ったVCFMでしたが、正念場に立たされました。