バレンシアCF応援サイト VCFJAPAN.ORG

El Rat Penat

スペインのサッカークラブ
バレンシアCFを応援する
ウェブサイトです。

VCF News

アンドレ・アウメイダがレンタル移籍

コルベラン監督の構想外となっていたアンドレ・アウメイダ(26)がラシン・サンタンデールに1年間のレンタル移籍をすることになりました。買い取りオプションはありません。

アンドレ・アウメイダがレンタル移籍

構想外となったアウメイダについて、今夏、クラブは完全移籍での放出に向けて動いていました。そしてイングランド・チャンピオンシップ(2部リーグ相当)のスウォンジーから移籍金350万ユーロ+インセンティブという条件でオファーが届き、クラブ間合意に至りましたが、アウメイダ本人が2部リーグでのプレーを拒否しました。

そのアウメイダにセルタからのオファーが届きました。母国ポルトガルの近くでプレーできることもあり、アウメイダ自身はセルタ行きを強く望み、バレンシアにオファーを受け入れることを求めました。しかし、セルタからのオファーは移籍金200万ユーロ程度であり、バレンシアはスウォンジーより額面が低かったことを理由にこのオファーを拒否しました。その後、セルタはバレンシアに条件を見直したオファーを提示するなどしましたが、スウォンジーの出した条件に届かず、アウメイダの望んだ移籍は実現しませんでした。

ロン・グーレイCEOはアウメイダに対して、スウォンジーに移籍すること、もしくはスウォンジーより良い条件のオファーを持ってくることを移籍条件として出しました。そして良いオファーが無い場合はバレンシアで出場機会がないまま一年を過ごすことになると伝えました。

アウメイダをチームに迎え入れたいセルタは、最終的にレンタル移籍の形でオファーを出しました。しかし、月曜にラシンが表れて全てが変わりました。セルタがアウメイダの給与支払いを含まないレンタルのオファーでしたが、ラシンがレンタル料50万ユーロを支払うこと、そして推定120万ユーロと言われるアウメイダの給与全額をラシンで負担するという条件をバレンシアはラシンとの契約をまとめました。


アウメイダの放出をもって移籍市場の閉幕を迎え、バレンシアは今夏のチーム作りを終えることになりました。

アウメイダのレンタル料50万ユーロを資金に移籍期限最終日にFWの獲得も目指していたようですが、ロン・グーレイCEOが移籍市場が閉まる2時間前にオフィスを去ったことで駆け込みの補強が無いことも早々に明らかになりました。冬の移籍市場が開くまでは、選手を補強する場合はフリートランスファーの選手のみに限定されます。

関連記事
アンドレ・アウメイダ (プロフィール)

同カテゴリの前後の記事

« ハーヴェイ・エリオット獲得決定 アドリアン・ルイス獲得決定 »
絞込検索