アルナウ・マルティネス獲得決定
クラブはジローナから元スペインU-21代表DFアルナウ・マルティネス(23)を獲得したことを公式発表しました。2031年までの5年契約で、移籍金は500万ユーロ+インセンティブ100万ユーロという条件です。

コルベラン監督がファーストオプションとして名を挙げてきたアルナウの獲得がようやく決定しました。これで、今夏のバレンシアの右サイドバックに関するマーケットでのドラマも終わりを迎えました。昨日朝、メディカルチェックに合格したアルナウは、クラブとの契約にサインし、メディア用の撮影を終え、午後9時に公式発表となりました。
バレンシアはアルナウ個人とは数日前に給与などの条件面で合意していましたが、移籍金の条件でジローナとの交渉が難航していました。その間、フラム、セルタ、レアル・ソシエダ、オサスナなどのクラブがアルナウ獲得を試みましたが、本人がバレンシア行きを強く望んだことがこの移籍の決め手となりました。先週、バレンシアがパブロ・マフェオを獲得しましたが、そのことを知っても、アルナウはバレンシア第一希望の姿勢を崩しませんでした。
奇しくも、彼が数年前にラ・リーガデビューを果たしたのがメスタージャでのバレンシア戦であり、彼は違うシャツを着て、デビューの舞台でキャリアを続けることになりました。
バルセロナのラ・マシア、ロスピタレートのアカデミーを経て2018年にジローナのアカデミーに加入したアルナウは、23歳の若さでありながら、UEFAチャンピオンズリーグの舞台も経験しています。先週金曜にはジローナでの公式戦200試合出場を達成しました。スペインU-21代表でもレギュラーとして活躍した彼を獲得するために、クラブはほぼジローナの要求通りの移籍金を支払いました。ジローナからバレンシアへの移籍は、バレンシアの107年の歴史上初めてのことです。
