マフェオのプレゼンテーション、入団会見
ベティス戦前日、パブロ・マフェオのプレゼンテーションが行われました。セルタ戦から中二日でベティス戦という過密日程中のため、メスタージャではなくパテルナ練習場のプレスルームにて行われました。

以下、マフェオのコメントです。
──過去にもバレンシアと契約する可能性があったのは事実ですか?
「可能性というか、僕がずっとここに来たいという強い願望を持っていました。以前から噂があったかと思いますが、幸運なことに今回実現しました」
──オリンピアコスとの契約後に何がありましたか?
「特別変わったことはありません。オリンピアコスと契約する機会が巡ってきましたが、そのすぐ後に代理人から、バレンシアが関心を持っていると連絡をもらい、すぐにオファーを受けてくれと伝えました。とにかくここに来たいと思っていました。一瞬たりとも迷うことはありませんでした」
──クラブの人たちからはどのようなことを言われましたか?
「僕に期待していること、僕にどのようにプレーしてほしいのか、僕がどんな形でクラブに貢献できるのかを伝えてくれました」
──新しい環境への適応はどうですか?
「順調です。対戦相手としてほぼすべての選手を知っていましたし、監督とも電話で話しただけで十分でした。バレンシアに来られてとても幸せですし、もう馴染んでいるといっても言い過ぎではありません」
──ファンはあなたにどんなことを期待していいですか?
「献身性とインテンシティ。セルタ戦の20分間で僕がどれだけメスタージャでプレーすることを望んでいたか、どれだけ良いプレーをしたいと思っていたか、そしてどれだけ長くこのクラブに残りたいか、そういうことが分かってもらえたと思います」
──チームに期待していることは何ですか?
「僕だけじゃなく、チームの全員に言えることですが、このクラブに来たのは成長するためです。一歩ずつ進んでいかなければいけません。僕たちは皆、世界最高の情熱をもって、団結して戦っています。いつかメスタージャでヨーロッパカップ戦を戦える日が来ることを夢見ています」

──なぜバレンシアへの移籍がもっと早く実現しなかったのでしょうか?
「オリンピアコスからのオファーは早い時期にありました。一番最初にオファーをくれたのが彼らでした。マジョルカで難しい状況にあったので、そのオファーを受け入れました。でもバレンシアから連絡をもらって、すぐに決断しました」
──セルタ戦でのデビューを振り返って
「ペナルティエリア内でもっとアグレッシブにプレーする必要がありました。チームとして苦戦しましたが、ポジティブな要素もありました」
──バレンシアが買い取りオプションを行使することを望んでいますか?
「もちろん、もっと長くこのクラブに留まることが僕の目標です」
──ウイングバックでのプレーをどう感じていますか?
「5バックも4バックも昔から経験しているので問題ありません。監督の要求に全力を尽くして応えたいと思っています。常に100%の力を出し切ることを約束します」
──カルロス・コルベランをどういう監督だと見ていますか?
「監督が指揮する試合を少ししか見たことがありませんが、選手に高い水準を要求し、限界まで追い込むタイプの監督だと思っています。僕も限界まで追い込んでほしいと思っています。そうすることでさらに成長できると信じているからです。先ほどクラブから"円熟期を迎えた選手"と紹介されましたが、パブロ・マフェオというプレーヤーはまだまだ成長しますし、最高の状態が来るのはこれからだと思っています。監督は僕に最高のパフォーマンスを引き出し、共に成長していくつもりだ、と言ってくれました。それだけで十分です。いつか引退する時に"まだ何かできることがある"とは言いたくありませんから。監督の知識と仕事への姿勢はきっと僕をサポートしてくれるはずです」
──なぜ、それほどバレンシア移籍を望んだのですか?
「バレンシア移籍を望んだのは個人的な理由もあります。娘がこの街に住んでいるんです。ここで彼女と一緒に居られることはとても大切なことです。それから、アウェーの選手としてメスタージャに来た時に、バレンシアのチームとファンが団結し高い熱量をもって戦う姿を見て、この場所で(敵として)苦しめられるのではなく、(味方として)彼らの後押しを受ける経験を楽しみたいと思ったんです。それに僕はバルセロナの出身で、バレンシアは近いので、きっと居心地が良いと思います」

──あなたのことを問題を起こしやすい人間だと思っている人たちに何を言いますか?
「僕のことを知らない、と言いますね。キャリアの中で追う思われた時期があったのは確かですし、間違ったことをしたこともあります。でも、本当に僕のことを知っているのは、クラブの裏側で僕を見ている人たちです。僕はチームメイトと、毎日接してくれるクラブの関係者や家族たちのことだけを考えています。それ以外の人に何を言われようとどうでもいいんです」
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