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ルーカス・ヌニェスがレンタル移籍

VCFメスタージャのルーカス・ヌニェス(20)がセグンダのエイバルに1年間のレンタル移籍をすることになりました。買い取りオプションの無い、単純レンタル契約です。

ルーカス・ヌニェスがレンタル移籍

昨季トップチームデビューを果たしたルーカス・ヌニェスは、この夏の移籍市場の人気銘柄の一人であり、セグンダの半数のクラブが獲得に関心を示していた他、海外のクラブからもオファーが届いていました。そのため、バレンシアは自分たちにとって有利な条件でルーカスの貸し出し交渉を進めることができました。

クラブもルーカスの今季については、彼にとって簡単な舞台となったRFEF2部リーグでプレーしながらコルベラン監督のチームに留まり少ないチャンスを待つのではなく、プロのカテゴリー(セグンダ以上)で多くの経験を積ませることを最優先に考えてきました。そのため、このアリカンテ出身のカンテラーノは今夏のトップチームのプレシーズンには帯同せず、移籍の準備が進められてきました。

そして関心を寄せてきたクラブの中で最も熱心だったのがエイバルでした。エイバルのセサル・パラシオス スポーツディレクターが今夏の中盤強化のために最優先で獲得を目指していたのがルーカスであり、エイバルの提示したオファーはバレンシアにとって他のクラブからの物と比べて非常に魅力的なものでした。選手本人もエイバルの熱意に惹かれたことで交渉はスムーズに進められました。バレンシアからエイバルへのレンタル移籍ということで、かつてのダビド・シルバの歩んだ道になぞらえるファンも少なくありません。

今回のレンタル移籍には、様々な条件が盛り込まれていると複数のメディアが報じています。

バジャドリーにレンタル移籍したビクトル・フェルナンデスJRと同様に、ルーカスの出場試合数が一定以上に達しなかった場合にペナルティが発生するという条件(Diario ASの報道)と、バレンシアのトップチームに負傷による長期離脱者が出た場合、バレンシアが望めば1月にレンタル契約を解消してルーカスを取り戻すことができるという条件(Deportes COPEの報道)も含まれているとのこと。さらに非公開で様々なインセンティブが盛り込まれているとのことです。

また、今季からRFEFが選手のレンタル移籍に関する新たなルール、通称「6+6ルール」を定めましたが、「15歳から21歳までの間に連続・断続問わず3シーズン以上在籍した21歳未満の選手は適用対象外」という条件に入るため、ルーカスはこのカウントに入りません。

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ルーカス・ヌニェス (プロフィール)
レンタル移籍に関する新たな規制について

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