佐藤龍之介のプレゼンテーション、入団会見
7月10日、佐藤龍之介のプレゼンテーションがメスタージャ・スタジアム内の1923ルームにて行われました。

メディアからの質問に通訳を介して日本語で答えた佐藤を、司会進行役の広報部門ディレクター、ホセ・マヌエル・セガーラは「リュウ」と紹介しました。また、恒例のメッセージビデオにはレアル・ソシエダの久保建英が登場しました。
以下、佐藤龍之介のコメントです。
──バレンシアCFトップチーム初の日本人選手
「ここに来る前からバレンシアがスペインでどれほど大きなクラブであるかは知っていました。日々それを実感し、ここに居られることをとても幸せに思っています」
──バレンシアの日本での認知度
「日本の全てのサッカー選手がバレンシアのことを知っていて、高く評価しています。僕がバレンシアに加入することを皆が知った時、皆が驚き、応援してくれました」
──ピッチ上でのポジション
「デビューした時は8番でしたが、その後10番でプレーするようになりました。昨年は10番として良いプレーができたと思います。10番もウイングもどちらでも良いプレーができます」
──バレンシアを選んだ理由
「バレンシアに来ることが僕の夢だったので、迷いませんでした。ここで成長していくことが目標です」

──新たな環境への適応
「少しずつトレーニングを始めていますし、既にボールにも触れています。手ごたえは非常に良いですし、チームメイトたちもとても親切にしてくれます。とても満足しています」
──ラ・リーガの印象とバレンシアのサッカーの印象
「ラ・リーガはプレーのレベルでもファンの熱量でも世界最高のリーグだと考えています。バレンシアのプレースタイルはとてもスピードがあってハードワークを求められるものだと思います。早く適応したいと思っています」
──背番号39を選んだ理由
「ファジアーノ岡山でプレーしていた時につけていた番号で、一番好きな数字だったので選びました」
──チームの第一印象
「トレーニングはテクニカルでテンポが速く、とても楽しんでいます。チームには素晴らしい選手がたくさんいます。もし一人選ぶとしたらギドですね。レジェンドで良いプレーヤーだと思います」

──香川真司とプレースタイルが近いと言われること
「僕が小さい頃からの目標でした。彼と話した時、バレンシアに行くことを伝えたら応援してくれました」
──チームの目標
「昨季の成績を上回らなければなりません。1試合ずつ集中して戦っていく必要があります。ファンの皆さんの応援を力に、このエンブレムを守り抜かなければなりません。チームのために全力を尽くすつもりです」
──コルベラン監督
「ここに来る前から監督と連絡を取っていました。監督が僕に何を期待しているのかは分かっています。監督の信頼を感じていますし、一緒に前に進んでいきたいと思っています。監督からは自分の多才さを活かしてゴールにつながるプレーを作り出すことを期待していると言われています」
──スペインという国への適応
「適応が必要という意味では、自分にとって日本以外のすべての国はどこも一緒です。今のところスペインの文化や生活はとても気に入っています」
──憧れている選手
「香川選手は素晴らしい選手ですが、憧れとは違います。憧れている選手はいません」

──個人的な目標
「バレンシアのトップチームで初の日本人選手になれたことを光栄に思います。一生懸命努力して、良いプレーをしてファンの皆さんにチームの一員として認められたいです」
──ラ・リーガにおける日本人選手
「ラ・リーガは日本人選手にとって難しいと言われていますが、どの国でもサッカーをするという点では同じ事だと思っています。大切なのは努力して全力を尽くすことです。久保選手はこの国で素晴らしい結果を出していますし、彼のような成績を残していきたいです」
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