ギド・ロドリゲスと契約延長へ
今年の1月に半年契約で加入したギド・ロドリゲス(32)と契約延長で合意したことが複数のメディアで報じられています。

今季後半戦、チームに多大なインパクトを与え、残留に貢献したギドについて、クラブもコルベラン監督もシーズン終了前から残留を望んでいました。そしてギドの誕生日である4月12日を過ぎた頃から交渉が本格化しました。
クラブが最初に提示したオファーはギドが望んだ通りの2年契約でしたが、給与面で折り合いがつかず破談となりました。クラブは給与を増額し、チーム最高クラスの金額で再提示したものの、それでもギドの希望額に届かなかったため、交渉がまとまらないままシーズンの終わりを迎えることになりました。
5月に入り、ギドがバレンシアの自宅を引き払ったと報じられたため、各メディアが一斉に「ギドは退団の方向へ」と報じ始めました。しかしクラブは彼を諦めず、6月9日、2年契約に1年延長オプションを付け、給与面もインセンティブでギドの希望額に届く内容のオファーを提示しました。この給与額はメリトンが定めた上限を上回るものでした。
その後、ギドからの返答がないまま2週間が経過しました。一部メディアでは、ギド本人は条件よりもヨーロッパカップ戦への復帰を目標と話すクラブがどれだけ本気なのかを補強の具合で見定めている状況であるとも報じられました。クラブとしてもギドを逃した場合に代役の補強に動かなければならないため、回答期限を6月30日に設定し、ギドに通達しました。
そして6月28日、期限日を前にギドから新契約にサインする旨の連絡が届きました。既に口頭合意は成立しており、契約を完了させるためにギドのサインだけが必要な状態とのことで、近日中に公式発表となるでしょう。
ギドは夏の休暇を終えて、ジャスティン・デ・ハース、アリウ・ディエンらと共に7月2日のプレシーズン初日から参加する予定です。コルベラン監督はチーム作りにおける今夏の最大の願いをかなえることになりました。
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ギド・ロドリゲス (プロフィール)
