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クラブはラマザニの買取を見送る方向へ

リーズ・ユナイテッドからレンタル移籍で加入しているラマザニですが、どうやらクラブにはラマザニを買い取る意思はないようです。

クラブはラマザニの買取を見送る方向へ

今季のラマザニは、チームと同様にジェットコースターのような一年を過ごしました。シーズン前半戦は怪我での離脱もあり出場機会が限られていましたが、後半戦は一転、第21節からの13試合で6ゴールを記録し、チームの躍進に欠かせない存在となりました。

チームのPKキッカーを任されるなど、チームで重要な役割を果たしたラマザニですが、メスタージャでのアトレティコ戦(第34節)の後に彼の役割は再び変わり、最後の4試合はディエゴ・ロペスにスタメンの座を明け渡すことになりました。

このアトレティコ戦でのラマザニはその週の練習で割り当てられた戦術的な役割を果たせず、フィジカル面でも物足りないパフォーマンスに終始し、73分にベンチに下がりました。また試合中・試合後の態度はチームメイトたちの怒りを買うのに十分なものでした。試合後のロッカールームではコーチ陣だけでなく、複数のベテラン選手からも叱責を受けました。

試合後に彼の態度を批判したチームメイトたちの不安は、その後にコルベラン監督が選手たちに与えた休暇中にさらに高まることになりました。ラマザニがゴルフをしている写真を自身のSNSに投稿したためです。この写真は、まだ残留が決まっていないことに不満を抱えた多くのファンの怒りを買うことにもなりました。

そして第35節からの最後の4試合、ラマザニはベンチから試合開始の笛を聞くことになりました。4試合とも途中出場で出場したものの、試合に影響を与えることができませんでした。

ラマザニのレンタル移籍に買い取りオプションは付いていませんでしたが、Diario ASの報道によるとクラブはリーズの代表者とラマザニの代理人と交渉を行い、この夏の完全移籍に向けての条件を詰めていました。しかし、ここ1か月のラマザニの態度により、クラブの関心は冷めてしまい、交渉は停滞しています。

ディエゴ・ロペスの長期離脱が確定したこともあり、ラマザニ獲得への再挑戦の可能性が完全に閉じられたわけではありませんが、クラブは他の選択肢を探しています。


そのラマザニですが、最終節:バルセロナ戦の試合中に自宅が泥棒の被害に遭っていたようです。被害額は10万ユーロ以上とのことで、警察に被害届を提出したとのことです。

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