バルサ戦終了後にクラブを去る可能性のある選手たち
今週末のバルセロナ戦で今季のバレンシアの全ての日程が終了します。この試合が終わった後、最大9名の選手が契約満了を迎えます。

この9名の中には、契約を延長する可能性のある選手もいれば、そのままバレンシアを去る選手もいます。
レンタル加入組
アギレサバラ、ウナイ・ヌニェス、ラマザニ、ルーカス・ベルトランの4人はバレンシアとのレンタル契約を終えます。アギレサバラのみ買い取りオプションが付いていますが、ディミトリエフスキが君臨する今、クラブはこのオプションを行使しない可能性が高いでしょう。
残りの3選手についてはチームで重要な役割を果たしていますが、買い取りオプションが無いため、一度それぞれの所属元のクラブに帰ることになります。
契約満了組
ディミトリエフスキ、ティエリー・レンダル、チュメルト、ギド・ロドリゲス、レンソ・サラビアの5人が契約満了となります。このうち、北マケドニア代表GKについては、クラブは2年契約延長のオプションを行使する見込みです。その他の4人についてはバレンシアがアクションを起こさない限り、シーズン終了後にフリーエージェントとなります。
トップチームで7年を過ごしたティエリーは今季、怪我による浮き沈みを経験しました。クラブはここ2年の稼働率の低さを理由に契約を更新しない見込みです。このポルトガル人DFは今夏、新たなチームを探さなければなりません。
後半戦の大活躍で皆の評価を一変させたチュメルトは、今のところバレンシアからワールドカップに参加する唯一の選手となっています。このスイス代表DFにはブンデスリーガのクラブからオファーが寄せられていますが、バレンシアが契約延長オファーを出す可能性があるため、選手にオファーを受けるのを待つように伝えています。
冬に加入し、あっという間にチームを強化したギドは、既に戦術面だけでなく精神的でもチームの中心となりました。クラブは既に契約延長オファーを出していますが、条件面での開きを理由にギドは首を縦に振ってはいません。クラブはチーム最高クラスの年俸を提示していますが、同時にギドを納得させられない場合を見据えて代役探しにも動き始めています。
2月に加入したばかりのレンソ・サラビアはチームに馴染むまでに時間がかかったものの、出場した試合では好調なパフォーマンスを見せており、クラブは来季に向けてのオプションとしてカウントしていると言われています。
契約は残っているものの、去る可能性がある選手
現時点でコルベラン監督にとって優先順位が低くなってしまったラバ、サンタマリア、ダンジュマ、アウメイダといった選手たち、そして怪我で登録外となっているディアカビ、フルキエといった選手たちにも退団の話が出ています。
