VCFメスタージャのDFマルク・フェリスが、この週末に行われた2部Bリーグ第16節：バルセロナB戦で試合中に負傷交代。検査の結果、左ひざの前十字靭帯断裂で今季絶望と診断されました。

一昨年9月と昨年9月に右ひざの前十字靭帯を断裂しており、3年連続で負傷によりシーズンの半分以上を棒に振ることになります。

マルク・フェリスは先月、クラブとの契約を2022年まで延長しました。2度の右ひざの重傷から復帰した今季は順調なシーズンを過ごしており、コレイアに代わって国王杯でのトップチーム招集も噂されていましたが、今季中にその夢が実現することはなくなってしまいました。