2019/2020 リーガ第6節:ヘタフェ戦に向けて18名招集
GK ジャウメ・ドメネク/シレセン
CB ガライ/ガブリエウ・パウリスタ/ディアカビ
SB ヴァス/コレイア/ジャウメ・コスタ
CH パレホ/コンドグビア/コクラン
SH フェラン・トーレス/チェリシェフ/ゲデス/イ・ガンイン
FW ロドリゴ/ガメイロ/マキシ・ゴメス
前節のメンバーから負傷したガヤが外れ、代わりにコレイアが招集されました。ピッチーニとソレールも負傷、マンガラ、バジェホ、ソブリーノが戦術的理由による招集外です。
ヘタフェの方ではレンタル中のジェイソンも招集されています。ジェイソンの契約には出場不可条項は含まれて居ません。
昨季の国王杯準々決勝の乱闘とリーガの4位争いで因縁が生まれた相手です。昨季は公式会見でのマルセリーノ監督の「リーガで最もファウルの多いチームとの対戦」という言葉に怒ったボルダラス監督の「ユルゲン・クロップとの間にトラブルを抱えている監督」と返すなど監督同士の火花も話題となりました(後にクロップが否定)。
その後もヘタフェのアンヘル・トーレス会長の人種差別発言やハイメ・マタのバレンシア泣き虫発言があり、マルセリーノ監督は沈黙を貫きましたが、バレンシアの選手たちが反応。ロドリゴはヘタフェに泣き虫ジェスチャーをやり返し、ガブリエウは国王杯対戦時の決勝ゴールのきっかけとなったウーゴ・ドゥロのシュートブロックを揶揄するチャントを優勝セレモニーで歌いました。