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フェグリとの契約延長交渉について

来年の夏で契約が切れるフェグリについて、クラブはこれまでにパレホやピアッティと同様に契約を延長するための交渉を進めていました。クラブも選手本人もバレンシアでキャリアを続けていく事を望んでいますが、それにもかかわらず合意に至らない理由はただひとつ、経済的な理由によるものです。

フェグリの代理人を務めるハビブ・アンタルは、チームのキャプテンであるパレホのような選手達と同等水準の給与(年俸250万ユーロ)をクラブに求めてきましたが、クラブが提示した新たな契約条件はフェグリ側の希望額と大きくかけ離れており、交渉は停滞していました。

ここで注意しなければならないのは、昨季終了時の時点でパレホの年俸総額が2011年夏にバレンシアと最初の契約を交わした時の160万ユーロであった事、一方のフェグリは2012年12月の契約延長で年俸総額が210万ユーロとなっていた事です。また、フェグリ側が前回の契約延長時にクラブからの2018年までの延長というオファーを拒否し、契約期間を2016年までとする代わりに5000万ユーロの違約金設定を受け入れた事も忘れてはなりません。

この交渉が始められた当初、フェグリはヌーノ監督にとって「重要な選手」でこそあったもののパレホがそうであったように「必要不可欠な選手」ではありませんでした。そのため、ヌーノ監督はパレホとの契約延長時には交渉に介入し、クラブに昇給での合意を訴えましたが、フェグリのケースについてはチャン・レイフン会長と会談した後、交渉をペンディングにする事が最善であると判断しました。

しかし、このクラブの判断は選手側にとってポジティブに働いたと言えるでしょう。CLプレーオフ:モナコ戦での劇的な活躍に加え、先日のヒホン戦でもチームのベストプレーヤーのひとりであった彼のパフォーマンスは、今季のチームにおいて突出しています。ここ数週間でスペイン国内外の多くのクラブがこのアルジェリア人ウインガーの去就についてコンタクトをとってきている事もそれを証明していると言えるでしょう。今夏の移籍マーケットが閉じる前にはフェネルバフチェが年俸380万ユーロの3年契約を提示してきていました。マーケットが閉じた後も、バルセロナやトッテナムなどが関心を持っていると報じられています。

これらの動きを受けて、ヌーノ監督とチャン・レイフン会長はフェグリに対する評価を一変させました。選手側から要望のあった昇給を受け入れたオファーを提示し、早急に交渉をまとめるべく、今週水曜日に再交渉する予定を代理人に取り付けています。しかし、今週の交渉で全てがまとまる事は無いでしょう。合意に至るまでまだ数週間かかると考えるべきです。

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